scene of equal

2004年10月17日 映画
しばらく日を空けて申し訳ない(挨拶)

なんか、レポートを3つ片付けなきゃ行けない事になって、必死になって始末してたら日記書くの忘れてました。

レポートの方は、今日の4時頃に全て終わって速攻で買い物に行きました。

〜今日の購入物〜

ACIDMAN PV集「scene of equal」

>イコール
いや、あの、さっき全部見終わったんですけどね?

「彩〜sai〜」「回る、巡る、その核へ」がネ申すぎて他のPVが霞んでる。
いや、マジでACIDMANも神ですが、「西群 勲」と「米澤 拓也」は神。本物の神。
どういう感性してたらあんな芸術的な空想世界を描けるのか、本当に感動した。中盤からはもう圧倒されました。「凄い」の一言に尽きます。

>曲別評価<

「イコール」
これはACIDMANらしいPVだと思った。
でも、他のPVに比べてインパクトが無いかな?

「水写」
アイディアの勝利。かなり面白い。

「colors of the wind」
正直これに収録されているPVの中で一番ショボイと思った。
画像効果とかもかなり抑えめに作ってあると思う。コンピの曲だからかな?

「彩-sai-」
実はコレ、すでに何回も見てるんだけどやはり凄い。
米澤拓也の描く世界が垣間見える素晴らしい出来。

「回る、巡る、その核へ」

何も言うことは無い。とにかく見ろ。

何度も繰り返しますが、全てのPVは素晴らしいんですが
「彩」と「回る、巡る、その核へ」が神過ぎて、他のPVが霞んでるんです。
逆に言えばそれぐらいショートフィルムの2作品の出来がいいという事です。本当に凄すぎて、話にならないぐらいにw

>総評
「彩」と「回る、巡る、その核へ」だけでおなか一杯です。
ただ、scene of Loopの時のようにoffshotが見たかった。後、「風、冴ゆる」のPVが入っていないのは不満。(コレによって★ー2)

それ以外は文句無し。

評価:★★★★★★★★☆☆